TRAINING & SUPPORT
学校現場での経験を、
教職員の学びへ。
株式会社リマークは、2007年の設立以来、専門学校・大学・短大を中心に学生募集、広報戦略、学校組織の改善、教職員研修、各種広報制作に取り組んできました。
支援先は、美容、調理・製菓、ビジネス、医療、動物など、さまざまな教育分野にわたります。
設立以来20年で多くの学校法人・学校グループと契約実績があり、研修回数は延べ1,200回以上、受講人数も延べ8,000人を超えます。
支援領域
- 学生募集戦略の立案と検証
- 学生募集データの分析と帳票データ設計
- 広報組織・業務体制の見直し
- オープンキャンパスの企画・運営改善
- 資料請求者・来校者の育成施策
- 進学媒体の効果分析と予算の見直し
- 高校訪問・高校との関係づくり
- 学校案内・各種印刷物の企画制作
- Web・広告などの広報ディレクション
- 教職員研修・講演・広報会議への参加
- AIを活用した学生募集業務の研究と改善
これまでの主な契約・支援先には、次の学校・学校グループがあります。
専修学校YIC京都工科自動車大学校/専門学校YICリハビリテーション大学校/YIC京都ビューティ専門学校/YICビューティモード専門学校/YIC京都ペット総合専門学校/YIC京都日本語学院/YIC情報ビジネス専門学校/YIC公務員専門学校/YIC看護福祉専門学校/YIC調理製菓専門学校
KBCビジネス&IT専門学校/KBCペットワールド専門学校/KBCリゾート・エアライン&ブライダル専門学校/KBCデザイン&アート専門学校/KBCビューティーモード専門学校/KBCエルケア医療保育専門学校/沖縄大原簿記公務員専門学校
国際調理専門学校/スーパースイーツ製菓専門学校/国際動物看護専門学校/国際ペット専門学校 金沢/国際ペット専門学校 福井/専門学校金沢美専/国際ブライダル専門学校金沢
中村調理製菓専門学校/中村国際ホテル専門学校
福岡美容専門学校以外にも、3年から10年程度にわたって継続的に関わってきた学校があります。
個々の学校に対して同じ方法を当てはめるのではなく、学校の規模、教育分野、立地、学生募集の状況、組織体制に合わせて支援内容を組み立ててきました。
福岡美容専門学校CASE
長期継続支援・学生募集改善 − 6年連続の募集減少から、学生募集の立て直しへ
福岡美容専門学校は、リマーク設立当初から長期間にわたり関わってきた学校です。
支援開始前は、6年連続で学生募集が減少し、定員割れの状況にありました。
そこで、単に広告を増やすのではなく、学生募集の仕組み、学校内の役割分担、広報活動の進め方、オープンキャンパスや高校生との関係づくりなどを見直してきました。
数字だけでは見えない、16年間の変化
学生募集の立て直しは、一つの施策によって実現したものではありません。
学校を取り巻く状況が変わるたびに、広報活動を見直し、データを確認し、教職員と課題を共有し、改善を積み重ねてきました。
学生募集の成果は重要です。しかし、それ以上に大切なのは、学校自身が課題を発見し、行動を変え、改善を続けられるようになることです。
長期支援から得られたこと
学生募集は、広報部門だけで完結する仕事ではありません。
入学希望者と接する教員、オープンキャンパスに参加する在校生、問い合わせを受ける事務職員、学校の方針を決める経営層まで、学校全体の活動が学生募集につながっています。
また、前年の数字が良かったからといって、翌年も同じ施策が通用するとは限りません。
長期的に学校と関わることで、成功した取り組みだけでなく、成果が出なかった取り組みや、途中で修正した判断も蓄積してきました。
リマークの学生募集支援に対する考え方の原点となっています。
研修の目的は、知識を増やすことだけではない
研修を受けて、新しい知識を得ることは大切です。
しかし、研修の翌日から何も変わらなければ、学校の課題はそのまま残ります。
リマークが重視しているのは、参加者が自校の課題を自分自身の問題として捉え、実際の行動につなげることです。
特別な知識や経験がなければ参加できない研修ではありません。
経験の浅い職員であっても、これまでの業務の中で感じていた疑問や違和感を持ち寄り、異なる立場の職員と考えることで、新しい発見が生まれます。
学校全体が同じ数字を見る
例えば、ある学校で高校2年生の夏に初めて来校した生徒が多いにもかかわらず、その後の出願につながっていないとします。
この数字を広報担当者だけが知っていても、改善できることには限界があります。
教員が知れば、次回来校時の授業体験を考えるかもしれません。
学生スタッフが知れば、高校生との交流方法を見直すかもしれません。
事務職員が知れば、予約や問い合わせへの対応を改善できるかもしれません。
研修を、学校自身の改善活動につなげる
リマークが目指すのは、研修で学んだ方法をそのまま導入してもらうことではありません。
学校ごとに、地域も、教育分野も、組織も異なります。
大切なのは、自校に合った方法を考え、実行し、その結果を確かめることです。
学校のさまざまな部署が同じ課題を理解し、
同じ方向に向かうための羅針盤です。
実践型研修プログラム
学校の課題を、広報担当者だけで考えていないでしょうか。
学生募集は、広報、教員、事務、学生対応、経営など、学校内のさまざまな活動によって成り立っています。
「学校を変える5人」は、異なる立場の職員が集まり、自校の学生募集と学校組織を見直す実践型研修です。この研修プログラムは16年の専門学校での経験、リマーク設立後20年の知見に基づくプログラムです。
例えば、広報担当者、専門教員、事務職員、学生対応に関わる職員、管理職などが参加します。
重要なのは、役職や経験年数ではありません。異なる視点を持つ職員が、一つの課題を一緒に考えることです。
広報担当者が教員の視点で考える。
教員が広報担当者の視点で考える。
事務職員が高校生や保護者の視点で考える。
管理職が、現場の職員の視点で考える。
このような「視点のジョブローテーション」を通じて、普段の担当業務だけでは見えなかった問題や改善の可能性を探ります。
5人が考える主なテーマ
- 自校の学生募集は、どこに課題があるのか
- 高校生は、どの段階で学校への関心を失っているのか
- オープンキャンパスで、各職員は何ができるのか
- 学生募集予算を、これまでと違う方法で使えないか
- 学校のデータを、組織全体で活用できないか
- 明日から、誰が何を変えるのか
研修で学校を完成させるのではない
研修の時間内に、学校のすべての問題を解決することはできません。
研修で大切なのは、新しい視点を得ること、具体的な行動を決めること、そして実行した結果を検証し続けることです。
学校で働く人たち自身です。
※「学校を変える5人」は、現在設計を進めている研修プログラムです。既存の実施実績としての掲載ではありません。
資料請求、学校検索、オープンキャンパス、個別相談、出願までの流れを整理し、それぞれの段階で学校が果たすべき役割を考えます。
資料請求者を単なる名簿の人数として扱うのではなく、一人ひとりの学年、関心、行動履歴を把握し、継続的な関係を築く方法を考えます。
参加者数だけでなく、次回予約率、出願率、参加者の志望度の変化などを確認し、プログラムや個別相談のあり方を見直します。
集計表や帳票データを使い、学校の現状を読み解きます。数字を確認するだけでなく、そこからどのような課題を発見し、どのような行動につなげるかを考えます。
前年と同じ予算配分を繰り返すのではなく、媒体別の資料請求、重複、来校、出願などを検証し、予算の使い方を考えます。
広報担当者だけに学生募集の責任を集中させず、教職員がそれぞれの専門性を生かして参加できる組織運営を考えます。
AIを単なる文章作成ツールとして使うのではなく、データ分析、課題整理、施策立案、記録、検証など、学生募集業務の中でどのように活用できるかを考えます。